発症後半年経過して

発症後半年経過して

 昨年6月に関節リウマチと診断され、半年を経過した私の現況を綴っておきます。

メトキサレート(リウマトレックス)という、現在最も効果を出しているという抗リウマチ薬を週1回服用し始め、セレコックスという消炎鎮痛剤も毎日服用しています。リウマチ患者の方ならよくご存知でしょうが、このメトキサレートという薬は、抗がん剤を希釈したようなものということで、40年間大病を患わなかった私にとっては魔女の作る薬を呑むような気分でしたが、服用を続けた結果2ヶ月が経過した8月〜9月は、鎮痛剤を呑まなくても痛みが出なくなってきました！

しかし季節が、秋から冬へとシフトすると同時といってもいいと思いますが、冷え込めば冷え込むほど膝・手首などの痛みが増す感じがあり、特に左膝に関しては 曲げ伸ばしをする度にパキパキという音と痛みを伴う状況。

湿気と冷えがリウマチの最大の敵だとは聞いていまさはたが、これか…という感じです。

今日 2ヶ月振りの診察の日です。前回は数値的には良くなってるとのことでしたが、今回はどうかな…。